日記/2009-9
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2009-9-28
バカリズムマンとビジンダー
バカリズムマン対怪人ボーズ | |
コンテンツリーグ | |
バカリズム/住田隆 | |
楽天 Amazon |
2009年4月から6月まで、テレビ東京で放映された「バカリズムマン対怪人ボーズ」が、テレビでは放映されなかった最終回が収録されてDVD化され、先頃発売された。
このDVDには、特典映像として、最終回の代わりに放映された「二人だけの反省会」も収録されている。バカリズムマンと怪人ボーズの扮装のままの二人が、居酒屋で飲み食いしながら、撮影期間が三日間であることや、かぶりものをかぶったままの姿で指差されることの尋常じゃないストレスのこと、撮影を見学しているマネージャーがずっとニヤニヤしていたことなど、くだらないことをさまざま語っていくのだが、打ち合わせで出たこの企画の発端となった話も出てくる。
BOSE ほんとにやりたかったってことだから。 真剣にヒーローものをやりたかったって。 バカリズム 打ち合わせでね、ビデオとか見て、こういうのね、あのー、あれ、 ビジンダーの、あのボタンのシーンがやりたかった。 BOSE 「苦しいー」っていう、志穂美悦子のね、あれですよね。 バカリズム 子供の時に衝撃を受けた。 BOSE あのトラウマを。
YouTubeにはなかったが、Dailymotionにありましたよ、そのシーン(4分20秒くらいから)。
TV「人造人間キカイダー01」志穂美悦子 ビジンダー登場&最終回 last story jp tv old drama
Uploaded by spyagent0011. - Check out other Film & TV videos.
ちなみに「バカリズムマン対怪人ボーズ」での該当シーンは、第5話「危うしイチゴ戦士!非道のピーマンが急所を突く」の冒頭である。
関連リンク
2009-9-17
Shadowbox.js 3.0bでスライドショーをpauseで始めるための改造
jQueryを利用したプラグインの、jQshadowbox プラグインでは、LightBox風スクリプトShadowbox.jsを用いています。
このShadowbox.jsでスライドショー表示の指定を行うと、画像表示と同時にスライドショーが開始されてしまいます。これを、スライドショーが一時停止された状態で画像表示がなされるようにしたい!と思っていました。
同じことを考えている人はいるもので、こちらのページにそのための改造法が記されているのですが、これがバージョン2.0に対するもので、2009/04/09にリリースされた3.0bには適用できませんでした。
残念!と思っていたら、Shadowbox.js本家のサイトの掲示板に投稿された同じ趣旨の質問に対して、3.0bに適用できる改造法が記されているのを見つけました(正確には、「Open slideshow "paused"」と「"continuous loop"」の2つの質問に対して、回答は前者のもののみ。でも私にはこれで充分。ありがとうございます!)。
ただし、上記の回答は、コメントや改行などが記載されているソースコードに対するもの(Downloadのページで、「source」を指定した場合にダウンロードされるもの)で、コメントや改行をなくしてメモリ使用量を少なくした、より一般的に使用されると思われるもの(「build」を指定した場合のもの)については、どこを書き換えたらいいのか、よくわかりません(特に、修正箇所をソースコード中のコメントで指示している二箇所目がわかりにくい)。
そこで、こちらのページに、「build」の改造後のコードを示しておきます。書き換えるのは赤字の部分の2箇所です。
本サイトにインストールされているshadowbox.jsにもこの改造を施してみました。不具合がないかどうか、様子を見てみようと思います。
このスクリプトを使っているjQshadowbox プラグインの使用例は、こちら。
追記
2010/06/18に、Shadowbox.js 3.0.3でスライドショーをpauseで始めるための改造に対応。本サイトで使用されているshadowbox.jsもバージョン3.0.3に対してこの改造を施したものとなっています。
2009-9-15
表象空間の妖怪
香川雅信「江戸の妖怪革命」を読了。
2009年8月に京都国際マンガミュージアムで、「妖怪天国ニッポン −絵巻からマンガまで−」という特別展を見たが、著者はその企画者のひとりで、兵庫県立歴史博物館の学芸員。
読後感は、こちらのAmazonのレビューに言い尽くされているか。今後の研究の深化に期待したい。
中世には「あの沼で水死事故が続くのは河童のせいだ」といった民間伝承との結びつきが不可欠で、「概念化による説明」という役割を果たしていた妖怪が、近世後期には、例えば鳥山石燕の「画図百鬼夜行」で、伝承から切り離され、1ページに1つずつ、カタログか図鑑のようにその姿が描かれるようになったことからもわかるように、いわばキャラクターとして楽しまれるようになる。妖怪は、伝承のなかから、フィクショナルな存在として人間の娯楽の題材として、怪談本、絵本、黄表紙、浮世絵、オモチャや手品、見せ物などのさまざまなメディアのなかに、その棲息域を変えていった、という具合に筆者の論は進んでいく。
以下、本書第一章「安永五年、表象化する妖怪」からの引用。
江戸時代においては、想像力は近代的な「著作権」、あるいは「作家性」や「オリジナリティ」といった概念のなかに封じ込められてしまうことはなかった。ある一つの作品のなかで用いられた「表象」が、さまざまなメディアによって引用、借用、あるいは盗用されることが頻繁に行われる。このような引用・参照のネットワークの内部を往還するうちに、「表象」は独自の生成・発展を遂げていくのである。 筆者は、このさまざまなメディアによって形成された引用と参照のネットワークを「表象空間」と名づけたい。これは、サイバーパンクと呼ばれるSF小説群に登場する「電脳空間(サイバースペース)」のイメージに触発されたものである。「電脳空間」は、情報が行き交うコンピューターネットワークの上に構築された仮想の空間で、現実世界とは異なる独自のリアリティを持っている。この「電脳空間」と同じように、人工的に作られたメディアのネットワークのなかに、現実世界とは異なるリアリティを持った「表象」独自の世界が切り開かれていくのである。
おお、ここにもサイバーパンク・ムーブメントの洗礼を受けたカウボーイが!
「電脳空間」から「表象空間」への連想だが、当たり前だがもとは「cyberspace」であってこれを黒丸尚が「電脳空間」と訳したわけで、じゃあ逆に「表象空間」は?やっぱりフランス語で「Espace de la représentation(エスパス・デ・ラ・ルプレザンタシオン)」?とか、江戸時代の電脳空間を跳梁跋扈する妖怪、みたいな話を高野史緒あたりが書いてくれないものか、っていうかそれって「赤い星」?ちと違う?とか、妄想はいろいろ広がるが、それはまた別の話。
2009-9-8
ディスク・ガイド ゼロ年代の100枚
「どこよりも早いゼロ年代ソウカツ!」という表紙の惹句が泣かせる、スタジオ・ボイス休刊号(2009年9月号)の特集「Greatest Dead 00s ソウカツ!! 追憶のゼロ年代」の中の、ディスク・ガイド「ゼロ年代の100枚」をリストにしてみた。
リストの各ページには、基本的に、Discogs、YouTube、Amazonでの検索結果を表示している。
一部、Amazonの代わりにTechniqueでの検索結果だったり、Discogsでの検索結果の代わりにウェブサイトへのリンクが書いてあるだけだったりするページもあるが、それは、そのままでは適当な検索結果が得られなかった場合の苦肉の策である。
各々の検索結果が、もうひとつ、あさっての内容を示していることもあるかと思うが、そこは温かい目で見ていただきたい。
選者は、飯田一史、ECD、磯部涼、今村健一、大石始、岡村詩野、岡本俊浩、小野島大、小野田雄、加藤直宏、加藤亮太、河村祐介、岸野雄一、國枝志郎、栗原大、桑野晋吾、コンピューマ、サラーム海上、志田歩、庄内正行、高橋健太郎、土佐有明、行川和彦、南波一海、南部真理、虹釜太郎、西山伸基、野間易通、畠中実、原雅明、バルーチャ・ハシム、ばるぼら、東瀬戸悟、二木信、松本亀吉、水越真紀、三田格、村尾泰郎、ムードマン、本根誠、安田謙一、柳沢祐至、山口元輝、山辺圭司、湯浅学、吉本秀純、渡辺健吾、そして編集部。
一応、0番から63番までが洋楽、64番から99番までが邦楽(さらに64番から76番、77番から99番の二つにジャンル分けされているが、どういう区分なのか、よくわからず)で、それぞれのジャンルの中でアーティストのアルファベット順に並んだリストになっている。
Page | Artist | Album | Label | Year |
---|---|---|---|---|
00sMusic&Discs/00 | AALIYAH | Aaliyah | Blackground | 2001 |
00sMusic&Discs/01 | AKUFEN | My Way | Force Inc | 2002 |
00sMusic&Discs/02 | ANTONY AND THE JOHNSONS | I Am a Bird Now | Secretly Canadian/P-Vine | 2005 |
00sMusic&Discs/03 | ARTHUR RUSSELL | Calling Out Of Context | Audika | 2004 |
00sMusic&Discs/04 | BASEMENT JAXX | Rooty | XL | 2001 |
00sMusic&Discs/05 | BATTLES | EP C | Monitor | 2004 |
00sMusic&Discs/06 | BIBIO | Vignetting The Compost | mush | 2009 |
00sMusic&Discs/07 | BOB DYLAN | Together Through Life | ソニー | 2009 |
00sMusic&Discs/08 | BRUTAL TRUTH | Evolution Through Revolution | リラプス・ジャパン | 2009 |
00sMusic&Discs/09 | CARL CRAIG&MORITZ VON OSWALD | Recomposed | Deutsche Grammophon | 2008 |
00sMusic&Discs/10 | !!! | Louden Up Now | WARP/beat | 2004 |
00sMusic&Discs/11 | CHRIS CLARK | Clarence Park | WARP/beat | 2001 |
00sMusic&Discs/12 | CURRENT 93 | Black Ships Ate The Sky | Durtro | 2006 |
00sMusic&Discs/13 | D'ANGELO | Voodoo | Virgin | 2000 |
00sMusic&Discs/14 | DAN BARTA | Illustratosphere | Sony/Bonton | 2000 |
00sMusic&Discs/15 | DEERHOOF | Friend Opportunity | Kill Rock City/P-Vine | 2006 |
00sMusic&Discs/16 | DJ HARVEY | Sarcastic Disco Volume2 | Sarcastic | 2001 |
00sMusic&Discs/17 | DUNGEN | Ta Det Lugnt | Memphis Industries | 2005 |
00sMusic&Discs/18 | THE FALL | Fall Heads Roll | NARNACK RECORD | 2005 |
00sMusic&Discs/19 | E-40 | My Ghetto Report Card | BME | 2006 |
00sMusic&Discs/20 | FLYING LOTUS | Los Angeles | Warp/beat | 2008 |
00sMusic&Discs/21 | GASLAMP KILLER | I Spit On Your Grave | Obey | 2008 |
00sMusic&Discs/22 | HIGH ON FIRE | Death Is This Communion | リラプス・ジャパン | 2007 |
00sMusic&Discs/23 | JAN JELINEK | Loop-Finding-Jazz-Records | scape | 2001 |
00sMusic&Discs/24 | JAY DEE | Welcome 2 Detroit | BBE | 2001 |
00sMusic&Discs/25 | J DILLA | Donuts | Stones Throw | 2006 |
00sMusic&Discs/26 | JOANNA NEWSOM | The Milk-Eyed Mender | Drag City | 2004 |
00sMusic&Discs/27 | KERRI CHANDLER | Digitalsoul Sesson Two | Large | 2000 |
00sMusic&Discs/28 | KING MIDAS SOUND | Dub Heavy - Hearts & Ghosts | Hyperdub | 2009 |
00sMusic&Discs/29 | KTL | 2 | Edition Mego | 2007 |
00sMusic&Discs/30 | LARRY LEVAN | Live at the Paradise Garage | Strut | 2000 |
00sMusic&Discs/31 | LED ZEPPELIN | Led Zeppelin DVD | ワーナー | 2003 |
00sMusic&Discs/32 | MANUAL | Until Tomorrow | Morr | 2001 |
00sMusic&Discs/33 | MANU CHAO | Radio Bemba Sound System | Virgin | 2002 |
00sMusic&Discs/34 | METAMATICS & NORKEN | My Favorite Kind Of Irrelevance | Hydrogen Dukebox | 2007 |
00sMusic&Discs/35 | M.I.A. | Arular | ソニー | 2005 |
00sMusic&Discs/36 | M.I.A. | KALA | ワーナー | 2007 |
00sMusic&Discs/37 | MICHEL CLEIS | La Mezcla | Cadenza | 2009 |
00sMusic&Discs/38 | MOODYMANN | Forevernevermore | Peacefrog | 2000 |
00sMusic&Discs/39 | MU | Afro Finger And Gel | Tigersushi | 2003 |
00sMusic&Discs/40 | NEU! | Neu! 2 | High Wire | 2001 |
00sMusic&Discs/41 | PADDY MCALOON | I Trawl The Megahertz | Liberty | 2003 |
00sMusic&Discs/42 | PETER BROTZMANN/八木美知依/PAAL NILSSEN-LOVE | Head On | Ideolect | 2008 |
00sMusic&Discs/43 | RAMBLIN' JACK ELLIOTT | A Stranger Here | Anti | 2009 |
00sMusic&Discs/44 | REYNOLS | Barbatrulos | Freedom From | 2000 |
00sMusic&Discs/45 | RICARDO VILLALOBOS | Fizheuer Zieheuer | Playhouse | 2006 |
00sMusic&Discs/46 | RV feat. LOS UPDATES/REBOOT | Baile / Caminando | Sei Es Drum | 2009 |
00sMusic&Discs/47 | SENOR COCONUT Y SU CONJUNTO | El Baile Aleman | multiColor | 2000 |
00sMusic&Discs/48 | SND | Atavism | Raster-Noton | 2009 |
00sMusic&Discs/49 | SND | Stdiosnd Types | Mille Plateaux | 2000 |
00sMusic&Discs/50 | SONIC YOUTH | NYC Ghosts & Flowers | Geffen | 2000 |
00sMusic&Discs/51 | SPiNETTA | UN MAnANA | ソニー | 2008 |
00sMusic&Discs/52 | SUFJAN STEVENS | Illinois | Asthmatic Kitty/P-Vine | 2005 |
00sMusic&Discs/53 | THE NECKS | mosquito/see through | Fish of Milk | 2004 |
00sMusic&Discs/54 | THE STREETS | Original Pirate Material | Locked On | 2002 |
00sMusic&Discs/55 | TINARIWEN | Imidiwan: Companions | RICE | 2009 |
00sMusic&Discs/56 | TORTOISE | Standards | thrill jockey | 2001 |
00sMusic&Discs/57 | VIJAY IYER & MIKE LADD | In What Language? | Pi/DIW | 2003 |
00sMusic&Discs/58 | V.A. | Beat Dimensions Vol.1 | Rush Hour | 2007 |
00sMusic&Discs/59 | V.A. | Diwali | Greensleeves | 2002 |
00sMusic&Discs/60 | V.A. | Hardis Bruts:Hommage a l'Art Brut | In Pony Sons | 2002 |
00sMusic&Discs/61 | V.A. | Jahtarian Dubbers Vol.1 | Jahtari | 2008 |
00sMusic&Discs/62 | V.A. | Life Force Mixed by Nick the Record | Cutting Edge | 2005 |
00sMusic&Discs/63 | V.A. | Sessinos Vol.1:Moodman Presents Weekender | Music Mine | 2002 |
00sMusic&Discs/64 | AGRAPH | """a day,phases""" | キューン | 2008 |
00sMusic&Discs/65 | AI&IZUMI&OZZY | アイ&イズミ&オジー | キタカラレコード | 2008 |
00sMusic&Discs/66 | ASA-CHANG&巡礼 | 影の無いヒト | commmons | 2009 |
00sMusic&Discs/67 | BOREDOMS | Seadrum / House Of Sun | ワーナー | 2004 |
00sMusic&Discs/68 | 銀杏BOYZ | DOOR | 初恋妄℃学園 | 2005 |
00sMusic&Discs/69 | LIVETUNE feat.初音ミク | Re:MIKUS | ビクター | 2009 |
00sMusic&Discs/70 | 前野健太 | さみしいだけ | ハヤシライスレコード | 2009 |
00sMusic&Discs/71 | 大竹伸朗 | 全景 | 東京都現代美術館 | 2006 |
00sMusic&Discs/72 | 相対性理論 | シフォン主義 | みらいレコーズ | 2008 |
00sMusic&Discs/73 | STRUGGLE FOR PRIDE | YOU BARK WE BITE | TAD SOUND/tearbridge | 2006 |
00sMusic&Discs/74 | 図書館 | 図書館の新世界 | MY BEST!RECORDS | 2009 |
00sMusic&Discs/75 | ウリチパン郡 | ジャイアント・クラブ | akichi records | 2008 |
00sMusic&Discs/76 | 湯浅湾 | 港 | boid | 2009 |
00sMusic&Discs/77 | ブルースビンボーズ | ロックンロール・ソウル | GOOD LOVIN' PRODUCTION | 2003 |
00sMusic&Discs/78 | CAPTAIN FUNK | Sunshine | Model Electronic Inc. | 2009 |
00sMusic&Discs/79 | CORNELIUS | Sensuous | ワーナー | 2007 |
00sMusic&Discs/80 | クレイジーケンバンド | ガール!ガール!ガール! | ユニバーサル | 2009 |
00sMusic&Discs/81 | DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN | Report From Iron Mountain | Pヴァイン | 2001 |
00sMusic&Discs/82 | DRY&HEAVY | Full Contact | BEAT | 2000 |
00sMusic&Discs/83 | DJ NOBU | No Way Back | 時空 | 2006 |
00sMusic&Discs/84 | IMOUTOID | Adepressive Cannot Goto Theceremony | Maltine | 2007 |
00sMusic&Discs/85 | MERZBOW | Electro Magnetic Unit | Los Apson? | 2004 |
00sMusic&Discs/86 | 七尾旅人 | 911FANTASIA | HEARTFAST | 2007 |
00sMusic&Discs/87 | オシリペンペンズ | ミクロで行こう | マカロニ | 2008 |
00sMusic&Discs/88 | REBEL FAMILIA | Guns Of Riddim | Positive Production | 2007 |
00sMusic&Discs/89 | RUMI | Hell Me Tight | POP GROUP | 2007 |
00sMusic&Discs/90 | SISTER PAUL | Howl!Howl! | CAPTAIN TRIP | 2001 |
00sMusic&Discs/91 | SEEDA | SEEDA | KSR | 2009 |
00sMusic&Discs/92 | 砂原良徳 | LOVEBEAT | キューン | 2001 |
00sMusic&Discs/93 | スマーフ男組 | スマーフ男組の個性と発展 | ラストラム | 2007 |
00sMusic&Discs/94 | SLY MONGOOSE | Mystic Daddy | tearbridge | 2008 |
00sMusic&Discs/95 | テニスコーツ | エンディング・テーマ | Midi | 2002 |
00sMusic&Discs/96 | TOKIO | 雨傘/あきれるくらい ぼくらは願おう | ジェイ・ストーム | 2008 |
00sMusic&Discs/97 | ヤン富田 | Forever Yann Music Meme 4 Variations -変奏曲- | CCRE | 2008 |
00sMusic&Discs/98 | ゆらゆら帝国 | 空洞です | ソニー | 2007 |
00sMusic&Discs/99 | V.A. | マクロスF VOCAL COLLECTION 娘たま♀ | ビクター | 2008 |
番外の100番として「ゼロ年代の音楽ワースト1」のアンケート結果が掲げられており、以下のようなものが挙げられている(長文は抜粋)。
- ネット配信またその弊害
- CCCD
- レコード店の閉店
- Jポップ(湘南乃風など)
- スタジオ・ボイス休刊
- ファッション・エレクトロ
- 「共有」という概念が強制力をもってきたということ
- 物わかりが良すぎる若者と骨抜きになった年寄り
- モーニング娘。
- YMO復活
- 井上陽水「UNITED COVER」
- 各種取り締まり(クラブのIDチェックなど)
- Perfume(白痴的メディア、痛いファン、C級フォロワー…)
- マイケル・ジャクソンの死
- M.I.A.に取材で会ったのにチューしなかったこと
- 5万円のニール・ヤングのBlu-rayBOX
- 「ワールド・ミュージック」というジャンルの縛り
- デフレ
- SACDが一般化しなかったこと
- ネット有名人
- 小泉政権
- DJの人達
- ブログ
- もったいぶったPC音響
こうやってスタジオ・ボイスの記事をリストにする作業も、これで最後かと思うとなんだか悲しい……。
2009-9-1
Rajie on YouTube
以前探したときにはなかった、ラジの「わたしはすてき」が、YouTubeに投稿されていることに偶然気づきました。
これはうれしい!
で、これを機会に、YouTubeに投稿されているラジの楽曲を以下にまとめてみました。気づいた時点で随時追加していこうと思います(ニコニコ動画(9)で外部プレイヤー対応がなされたため、これも追加対象としました。2010/12/16現在、70曲。詳細は履歴参照)。
投稿していただいた皆さん、ありがとうございます!
HEART TO HEART
- HOLD ME TIGHT
- 静かな瞳
- IT'S ME…IT'S YOU
- さらさらの町
- 愛はたぶん
- THE TOKYO TASTE
- 素敵なフィーリング
- 気分を出してもう一度
- エアポート
- HEART TO HEART
LOVE HEART
- ティー・フォー・ワン
- 風によせて
- クール・ダウン
- ラヴ・ハート
- 冬の肖像
- たびだち
- 優しい関係
- ラスト・チャンス
- ジャスト・イン・ザ・レイン
キャトル
- キャトル
- ときどき魔法
- コンサート
- わたしはすてき
- 風の道
- 星に乗って
- クリスマス
- 月の光
- 一枚のフォトグラフ
- キリンのいる風景
真昼の舗道
- ラスト・シーン
- 真昼の舗道
- 霧の部屋
- 偽りの瞳
- アパルトマン
- ラジオと二人
- ヨジレアン・ツイスト
- みどりの声
- 秋の風
- 忘却
午後のレリーフ
- セソワ
- 印象派
- チェリストの亡命
- グッド・バイ トランスファー
- 8月のメモワール
- ミックへのレジスタンス
- 瑠璃色の恋人達
- ダブルムーン
- MAMAMIYA-宇宙からの贈り物
- プリバリ Puli Bali
アコースティック・ムーン
- Rosy Blue
- 紫苑
- アコースティック・ムーン
- ストーミー・ナイト
- ブラック・ムーン
- 薔薇のグラス
- Do You Wanna Dance
- パラダイス・ワイン
- メモリー・スルー
- パズル・ヌーン
- リラの日曜日
Espresso
- 悲しみのエレファント
- 万華鏡
- エスプレッソ
- 水の記憶
- マジックフラワー
- 密室
- 夢色伝説
- 光と影
- 午前5時のマーメイド
他のミュージシャンの曲
ニコニコ動画に投稿されたメドレー
履歴
登録日 | アルバム名 | 曲名 |
---|---|---|
2009/09/01 | HEART TO HEART | HOLD ME TIGHT |
気分を出してもう一度 | ||
エアポート | ||
LOVE HEART | ティー・フォー・ワン | |
クール・ダウン | ||
キャトル | キャトル | |
わたしはすてき | ||
真昼の舗道 | アパルトマン | |
アコースティック・ムーン | ブラック・ムーン | |
2009/10/01 | Sadistics「Sadistics」 | The Tokyo Taste |
2009/10/26 | Espresso | 夢色伝説 |
2009/11/08 | LOVE HEART | ラスト・チャンス |
ニコニコ動画 | マイナー曲好きちょっとこい 4 ラジ特集 | |
2010/01/13 | 真昼の舗道 | ラジオと二人 |
午後のレリーフ | グッド・バイ トランスファー | |
アコースティック・ムーン | 薔薇のグラス | |
2010/01/23 | アコースティック・ムーン | メモリー・スルー |
2010/02/09 | 真昼の舗道 | 忘却 |
2010/02/25 | HEART TO HEART | THE TOKYO TASTE |
真昼の舗道 | ヨジレアン・ツイスト | |
アコースティック・ムーン | Do You Wanna Dance | |
2010/03/04 | アコースティック・ムーン | Rosy Blue |
2010/03/14 | アコースティック・ムーン | ストーミー・ナイト |
2010/03/28 | 真昼の舗道 | |
2010/04/03 | LOVE HEART | 冬の肖像 |
2010/04/23 | Espresso | 悲しみのエレファント |
万華鏡 | ||
エスプレッソ | ||
水の記憶 | ||
マジックフラワー | ||
密室 | ||
2010/04/25 | Espresso | 午前5時のマーメイド |
2010/04/27 | Espresso | 光と影 |
2010/05/01 | LOVE HEART | 風によせて |
ラヴ・ハート | ||
たびだち | ||
優しい関係 | ||
ジャスト・イン・ザ・レイン | ||
真昼の舗道 | アパルトマン | |
霧の部屋 | ||
ラスト・シーン | ||
真昼の舗道 | ||
秋の風 | ||
偽りの瞳 | ||
キャトル | 星に乗って | |
月の光 | ||
アコースティック・ムーン | パズル・ヌーン | |
HEART TO HEART | 愛はたぶん | |
HEART TO HEART | ||
2010/05/02 | 真昼の舗道 | みどりの声 |
キャトル | キリンのいる風景 | |
2010/05/09 | アコースティック・ムーン | パラダイス・ワイン |
2010/05/14 | HEART TO HEART | さらさらの町 |
2010/06/06 | キャトル | 一枚のフォトグラフ |
2010/09/15 | アコースティック・ムーン | アコースティック・ムーン |
リラの日曜日 | ||
パズル・ヌーン(差し替え) | ||
紫苑 | ||
2010/09/16 | キャトル | ときどき魔法 |
2010/09/28 | HEART TO HEART | 静かな瞳 |
IT'S ME…IT'S YOU | ||
素敵なフィーリング | ||
午後のレリーフ | セソワ | |
印象派 | ||
チェリストの亡命 | ||
8月のメモワール | ||
ミックへのレジスタンス | ||
瑠璃色の恋人達 | ||
ダブルムーン | ||
MAMAMIYA-宇宙からの贈り物 | ||
プリバリ Puli Bali | ||
2010/10/14 | Espresso | 夢色伝説(差し替え) |
2010/10/19 | キャトル | 風の道 |
2010/12/16 | キャトル | クリスマス |
2011/08/21 | LOVE HEART | ラスト・チャンス(差し替え) |