日記/2011-1

2011-1-30

「ウルトラ回収率」の実験/15

　

　競馬王新書「ウルトラ回収率 本当に使える回収率だけを集めた馬券の裏技200」の「裏技」どおり馬券を買ってみる（つもりの）実験の検証10日目。実験の条件等はこちらを参照のこと。
　2011/01/30（日）、当てはまるのは以下の28頭（馬券は31点）、20の「裏技」。

　
　検証10日目（2011/01/30（日））の収支は以下のとおり。

　ここまでのトータルの収支は以下のとおり。

　
　今日一日の収支としては50円のプラス。東京で550円プラス、京都で200円マイナス、小倉で300円マイナスという内訳。京都での大きなマイナスの元凶だった池添騎手にもやっとエンジンが掛かってきたよう。まだ人気どころでの勝利しかないが、京都での今開催の残りには期待が持てそう。
　また、今日も単勝は370円のマイナスだが、複勝は420円のプラス。実験トータルだと、単勝は5450円のマイナス、複勝は3050円のマイナス。万馬券といかないまでも、単勝で穴っぽいところが当たらないと、プラスへの反転は難しいか。
　

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2011-1-29

「ウルトラ回収率」の実験/14

　

　競馬王新書「ウルトラ回収率 本当に使える回収率だけを集めた馬券の裏技200」の「裏技」どおり馬券を買ってみる（つもりの）実験の検証9日目。実験の条件等はこちらを参照のこと。
　2011/01/29（土）、当てはまるのは以下の32頭（馬券は33点）、22の「裏技」。

　
　検証9日目（2011/01/29（土））の収支は以下のとおり。

　ここまでのトータルの収支は以下のとおり。

　
　京都に関する「裏技」が不調。東京は1500円購入して1660円の払い戻し、小倉は400円購入の720円払い戻しで、両者についてはプラスなのだが、京都に関する「裏技」については、1400円購入して全く的中せず。
　

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2011-1-28

「ウルトラ回収率」の実験/13

　

　競馬王新書「ウルトラ回収率 本当に使える回収率だけを集めた馬券の裏技200」の「裏技」どおり馬券を買ってみる（つもりの）実験。実験の条件等はこちらを参照のこと。
　明日（2011/01/29）から始まる東京開催に関する「裏技」についてもSQLで表現してみた。「裏技」1から17までに該当する馬を抽出するSQLはこちら。
　これを用いて、金曜日に提供されている出馬表データから、「A5:SQL Mk-2」で該当する馬を抽出したのが以下の表である。番号に「*」についている「裏技」は、条件としてオッズによる足切りが含まれているもので、現時点では対象馬かどうか未定であるという意味。また、レース名からのリンクはまだページが作成されていないためエラーページが表示されることに注意。

　

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2011-1-27

称名寺

　

　2011/01/27（木）撮影
　

称名寺（横浜市）

• 神奈川県横浜市金沢区金沢町212-1

2011-1-25

「ウルトラ回収率」の実験/12

　

　競馬王新書「ウルトラ回収率 本当に使える回収率だけを集めた馬券の裏技200」の「裏技」どおり馬券を買ってみる（つもりの）実験。実験の条件等はこちらを参照のこと。

　ここまでのトータルの収支は以下のとおり。

　1回中山と1回京都の開催が終わり、キリのいいタイミングと思われるため、両競馬場に関する「裏技」別に収支を集計してみた。
　こうして見ると、血統に関する「裏技」は比較的成績が良いように見える（「裏技」19、29、39など）。
　騎手に関する「裏技」は、28の木幡騎手が2011/01/16の中山3Rで11番人気のエンジェルムーンを2着に持ってきたのに対し、47の池添騎手が京都ダートで31回騎乗して1勝しかしていない（しかも勝ったのは1番人気）ことで、明暗が分かれることになってしまった。
　厩舎に関するものは全般にあまり調子は良くないが、まだサンプル数が少なくてなんとも言えない感じ。

　小倉に関する「裏技」については記載していないため、また、一つの買い目に複数の「裏技」が該当する場合、その買い目は100円しか購入していないため、トータルの収支の購入額と「裏技」ごとの購入額の合計が一致しないことに注意。
　

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2011-1-24

中川翔子が「アパルトマン」を

　

　「ヤマハムックシリーズ 5000 SONGS プレイリストで楽しむ私的名曲セレクション」に掲載された、中川翔子のプレイリスト「2008年最も聴いた10曲」に、「イエローマジック歌謡曲」に収録されている、ラジの「アパルトマン」が含まれている。

「アパルトマン」
ラジ
『イエローマジック歌謡曲』はアニソンと同じくらいよく聴いたアルバムです。80年代のテクノ歌謡を集めたアルバムなんですけど、この曲はすごく可哀想な曲なんです。イントロが暗くて歌詞の意味もわからなくて、でもずっと聴きたくなるっていう不思議な曲です。

Rajie/真昼の舗道/アパルトマン

　
　ちなみに、彼女のプレイリストは以下の10曲。
　中川翔子が推奨している「だって、ホルモンラブ」は伊武雅刀バージョンなのだが、YouTubeで見つけられなかったため、かわりに細野晴臣バージョンを貼っておいた。
　

2011-1-23

「ウルトラ回収率」の実験/11

　

　競馬王新書「ウルトラ回収率 本当に使える回収率だけを集めた馬券の裏技200」の「裏技」どおり馬券を買ってみる（つもりの）実験の検証8日目。実験の条件等はこちらを参照のこと。
　2011/01/23（日）、当てはまるのは以下の21頭（馬券は23点）、16の「裏技」。

　検証8日目（2011/01/23（日））の収支は以下のとおり。

　ここまでのトータルの収支は以下のとおり。

　
　朝から全く当たらず、午後になっても片目も開かないので、実験開始以来初めての終日全敗かと思いきや、なんとかAJCCで複勝が的中。しかしアタリはそれだけ。
　次週からの中山から府中への開催替わりに期待したい。
　

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2011-1-22

「ウルトラ回収率」の実験/10

　

　競馬王新書「ウルトラ回収率 本当に使える回収率だけを集めた馬券の裏技200」の「裏技」どおり馬券を買ってみる（つもりの）実験の検証7日目。実験の条件等はこちらを参照のこと。
　2011/01/22（土）、当てはまるのは以下の26頭（馬券は28点）、20の「裏技」。

　検証7日目（2011/01/22（土））の収支は以下のとおり。

　ここまでのトータルの収支は以下のとおり。

　
　三場開催で購入点数が28点とかなり多くなったが、的中したのは2点のみと、こちらはいつものとおり。28点買って2点しか的中しないと、よほど穴っぽいところが当たらないと、収支はプラスにならない。負けがこむ一方である。
　この実験はあくまで馬券を買ったつもりであり、実際には購入していないのだが、それでも気分が落ち込むほどの当たらなさ。起死回生の的中を待つばかりである。
　

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白梅

　

2011/01/21（金）撮影
　
　小鳥はメジロ

2011-1-21

「ウルトラ回収率」の実験/09

　

　競馬王新書「ウルトラ回収率 本当に使える回収率だけを集めた馬券の裏技200」の「裏技」どおり馬券を買ってみる（つもりの）実験。実験の条件等はこちらを参照のこと。
　2011年年明けから始めたこの実験、ここまで中山と京都の二場開催だったが、明日（2011/01/22）から小倉開催も加わる。
　そこで、小倉の「裏技」のついてもSQLで表現してみた。「裏技」91から100までに該当する馬を抽出するSQLはこちら。
　中山京都の「裏技」SQL記述の際にも、前走の結果を参照するものについては苦労したが、小倉でも「裏技91：小倉コースで、田辺裕信騎手が騎乗、かつ休養明け2戦目の馬」は前前走のデータを参照する必要があり、どう書いていいのか全然わからなかった。仕方がないので、まず全出走馬の全過去走のデータが含まれる集合と、前走データのみが含まれる集合を作り、前者から後者を引いて、前走だけが含まれない全過去走データの集合を作ってから、その中での最近走（つまり前前走）を抽出する、というまどろっこしい手順を踏んだ。うまくやれば、一発で前走と前前走データのみが含まれる集合を作れそうな気がするのだが、宿題ということで。なお、休養か否かは中9週以上かどうかで判定した。
　これを用いて、金曜日に提供されている出馬表データから、「A5:SQL Mk-2」で該当する馬を抽出したのが以下の表である。レース名からのリンクはまだページが作成されていないためエラーページが表示されることに注意。

　

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2011-1-16

「ウルトラ回収率」の実験/08

　

　競馬王新書「ウルトラ回収率 本当に使える回収率だけを集めた馬券の裏技200」の「裏技」どおり馬券を買ってみる（つもりの）実験の検証6日目。実験の条件等はこちらを参照のこと。
　2011/01/16（日）、当てはまるのは以下の21頭（馬券は22点）、13の「裏技」。

　検証6日目（2011/01/16（日））の収支は以下のとおり。

　ここまでのトータルの収支は以下のとおり。

　
　何といっても中山2R5枠10番エンジェルムーンの複勝2560円。同じ「裏技」の馬券を継続して買っていると、まれにこういう穴が開き、結果として収支がプラスになる、というのが「ウルトラ回収率」の主旨なのだろう。問題はどの程度の頻度で穴が開くのかということ。「裏技」28は木幡騎手騎乗という条件が含まれており、彼の調子に左右される面もあるが、今後も注目していきたい。
　また、単勝オッズによる足切りで2頭が対象馬から除外されたが、「裏技19：2〜3歳限定以外の中山芝で、父がオペラハウス、かつ単勝オッズが100倍未満だった馬」の対象馬だった中山10R7枠12番マジックビクトリアの単勝オッズは、締切り30分前まで60倍程度、15分前まで80倍程度だったため（最終的に112.6倍）、実際にこの「裏技」を活用しようとしていた場合には、馬券を購入してしまう可能性が高い。何度も書いているが、「裏技」に単勝オッズが含まれている場合の購入する／しないの判断は非常に難しいと思う。
　

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2011-1-15

「ウルトラ回収率」の実験/07

　

　競馬王新書「ウルトラ回収率 本当に使える回収率だけを集めた馬券の裏技200」の「裏技」どおり馬券を買ってみる（つもりの）実験の検証5日目。実験の条件等はこちらを参照のこと。
　2011/01/15（土）、当てはまるのは以下の21頭（馬券は23点）、12の「裏技」。なお、京都7R6枠11番アルテミスは単勝277倍で「裏技」39の足切りに引っかかり対象外となった。

　検証5日目（2011/01/15（土））の収支は以下のとおり。

　ここまでのトータルの収支は以下のとおり。

　
　当たらない。今週から「裏技」に該当する馬を自動的に一括検索しているが、バグってんじゃないかと見直しちゃうくらい当たらない（チェックの結果、少なくとも今回購入の「裏技」についてはバグってなさそうだった）。
　たまに当たると、当たっても安いという、どうしようもない感じ。
　が、買ったつもりの実験なので、フトコロは痛まない。自動化して手間が大きく減ったということもあるし、このまま様子を見ていきたい。
　

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2011-1-14

「ウルトラ回収率」の実験/06

　

　ここまでの実験では、TARGETの出馬表分析の抽出処理を用いて、「裏技」ひとつひとつについて、ちまちま該当する馬を検索していたが、これはいかにも面倒。
　いろいろ検討した結果、不完全ながら何とかこの手順を自動化することが出来た。
　これにより、30分以上かかっていた抽出作業を、20秒ほどで終えることができるようになった。
　以下に、自動化までの環境構築の手順を記す。

• 「PC-KEIBA Database for JRA-VAN Data Lab.」の導入
• 「A5:SQL Mk-2」の導入
• SQLを書く
• 2011/01/14提供データの検索結果

「PC-KEIBA Database for JRA-VAN Data Lab.」の導入

　結局は、TARGETと同じような、JRA-VANのデータを検索できる環境を構築することになる。JV-Link（JRA-VANからデータを引っ張ってくるアプリケーション）はTARGETと共用するため、こちらの環境もWindows上に構築することになるが、これには、「PC-KEIBA Database for JRA-VAN Data Lab.」を用いることにした。こちらのページからダウンロードしてきたファイルを実行し、手順にしたがってインストールするだけ。
　データベースはSQLite（デフォルトのまま）。
　JRA-VANのデータのセットアップ手順等も、PC-KEIBAのウェブサイトの指示どおりに行えば問題なし。

「A5:SQL Mk-2」の導入

　PC-KEIBAのウェブサイトでは、SQLエディタの例として「Common SQL Environment」が取り上げられ、スクリーンショットが表示されているが、私の環境（Windows7 64bit）ではインストール時にエラーメッセージが出てなんだか気持ち悪いので、「A5:SQL Mk-2」の方を使うことにした。
　予めSQLite用のODBCドライバをインストールした後、「A5:SQL Mk-2」をダウンロード、インストールするだけ。

SQLを書く

　PC-KEIBAのウェブサイトにサンプルとして示されているSQLのコードを参考に、それぞれの「裏技」をSQLで表現してみる。SQLなんか書いたことがないので拙いものだが、例えば「裏技」22の「中山ダートで、父がスウェプトオーヴァーボード、かつ牡馬」は以下のような感じ。

---- 裏技22
SELECT
  '' AS URAWAZA_TANSHO
, '22' AS URAWAZA_FUKUSHO
, DATE(RA.KAISAI_NENGAPPI) AS NENGAPPI
, KE.CONTENT AS KEIBAJO
, RA.RACE_BANGO AS RACE_BANGO
, KS.CONTENT AS KYOSO_SHUBETSU
, KJ.CONTENT AS KYOSO_JOKEN
, RA.KYOSOMEI_HONDAI AS KYOSO_HONDAI
, RA.KYORI AS KYORI
, TR.CONTENT AS TRACK
, UM.WAKUBAN AS WAKUBAN
, UM.UMABAN AS UMABAN
, UM.BAMEI AS BAMEI
, SE.CONTENT AS SEIBETSU
, UM.BAREI AS BAREI
, UM.KISHUMEI_RYAKUSHO AS KISHU
, UM.FUTAN_JURYO AS KINRYO
, UM.CHOKYOSHIMEI_RYAKUSHO AS CHOKYOSHI
, PE.KETTO1_BAMEI AS TITI
, PE.KETTO5_BAMEI AS HAHATITI
, RA.RACE_CODE
, UM.KETTO_TOROKU_BANGO
FROM
  JVD_UMAGOTO_RACE_JOHO UM
INNER JOIN JVD_RACE_SHOSAI RA
ON UM.RACE_CODE = RA.RACE_CODE
LEFT OUTER JOIN JVD_KEIBAJO_CODE KE
ON KE.CODE = RA.KEIBAJO_CODE
LEFT OUTER JOIN JVD_KYOSO_SHUBETSU_CODE KS
ON KS.CODE = RA.KYOSO_SHUBETSU_CODE
LEFT OUTER JOIN JVD_KYOSO_JOKEN_CODE KJ
ON KJ.CODE = RA.KYOSO_JOKEN_CODE_SAIJAKUNEN
LEFT OUTER JOIN JVD_TRACK_CODE TR
ON TR.CODE = RA.TRACK_CODE
LEFT OUTER JOIN JVD_SEIBETSU_CODE SE
ON SE.CODE = UM.SEIBETSU_CODE
LEFT OUTER JOIN JVD_KYOSOBA_MASTER PE
ON UM.KETTO_TOROKU_BANGO = PE.KETTO_TOROKU_BANGO
WHERE 1 = 1
AND RA.DATA_KUBUN <= '6'
AND UM.UMABAN <> '00' -- 馬番
--
AND RA.KEIBAJO_CODE = '06' -- 中山
AND RA.TRACK_CODE = '24' -- ダート
AND PE.KETTO1_BAMEI = 'スウェプトオーヴァーボード' -- 父
AND UM.SEIBETSU_CODE = '1' -- 牡
--
GROUP BY
  RA.RACE_CODE
, RA.KAISAI_NENGAPPI
, KE.CONTENT
, KS.CONTENT
, KJ.CONTENT
, RA.KYORI
, TR.CONTENT
, UM.WAKUBAN
, UM.UMABAN
ORDER BY
  RA.RACE_CODE ASC
;

　前走の結果を参照する「裏技」については、かっこよく一発でまとめることができず、2回も3回もSQLを発行することになってしまったが、これは今後の宿題ということで。
　中山と京都に関する「裏技」31個に該当する馬を抽出するSQLはこちら。

2011/01/14提供データの検索結果

　金曜日に提供されている出馬表データから、上記SQLを「A5:SQL Mk-2」で実行し、該当する馬を抽出してみた。枠順が確定している土曜全レースと日曜メインレースについて抽出することができた。
　番号に「*」についている「裏技」は、条件としてオッズによる足切りが含まれているもので、現時点では対象馬かどうか未定であるという意味。
　また、「A5:SQL Mk-2」の出力（エクセル形式をCSVで保存）をFreeStyleWikiの表形式に変換するスクリプトも書いたのだが、変換するついでに、JRA-VANのデータに含まれているレースコードと血統登録番号をもとに、netkeiba.comへのリンクをつけてみた。レース名からのリンクはまだページが作成されていないためエラーページが表示されるが、次週以降にはリンクされるものと思う。

　

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2011-1-12

「ウルトラ回収率」の実験/05

　

　競馬王新書「ウルトラ回収率 本当に使える回収率だけを集めた馬券の裏技200」の「裏技」どおり馬券を買ってみる（つもりの）実験。実験の条件等はこちらを参照のこと。

　ここまで4日間トータルの収支は以下のとおり。

　これを「裏技」別に集計してみた。まだ期間が短いためもあって、収支がプラスになっているのは29と39の二つだけ。
　「裏技」29は2回購入して1回的中。単勝なので当たれば大きく、一度しか的中していないが、その一度の払い戻しが1200円だったのがプラスの要因。
　「裏技」39は9回購入して4回的中。的中率も悪くないが、何といっても足切りぎりぎりだった1/10京都3R新馬戦3着のクーファセミラミスの複勝2220円が大きい。

　
　一つの買い目に複数の「裏技」が該当する場合、その買い目は100円しか購入しないため、トータルの収支の購入額と「裏技」ごとの購入額の合計が一致しないことに注意。
　

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2011-1-10

「ウルトラ回収率」の実験/04

　

　競馬王新書「ウルトラ回収率 本当に使える回収率だけを集めた馬券の裏技200」の「裏技」どおり馬券を買ってみる（つもりの）実験の検証4日目。実験の条件等はこちらを参照のこと。
　2011/01/10（月）、当てはまるのは以下の17頭（馬券は18点）、10の「裏技」。

　検証4日目（2011/01/10（月））の収支は以下のとおり。

　ここまでのトータルの収支は以下のとおり。

　3R5枠9番クーファセミラミスは単勝98.8倍。「裏技」39の足切りギリギリだが、締切り30分前までは50倍程度だったため、最終的にこのオッズになっていて驚いた。やはりオッズが条件に含まれている「裏技」の取り扱いは難しい。
　このクーファセミラミスの複勝2220円の配当もあって、本日の収支はプラス。4日間トータルでの収支もマイナス2630円まで改善した。
　

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2011-1-9

「ウルトラ回収率」の実験/03

　

　競馬王新書「ウルトラ回収率 本当に使える回収率だけを集めた馬券の裏技200」の「裏技」どおり馬券を買ってみる（つもりの）実験の検証3日目。実験の条件等はこちらを参照のこと。
　2011/01/09（日）、当てはまるのは以下の21頭（馬券は22点）、12の「裏技」。

　検証3日目（2011/01/09（日））の収支は以下のとおり。

　ここまでのトータルの収支は以下のとおり。

　例によって着実にマイナスが積み上がってる感じ。以前、「騎手＆厩舎」馬券の実験を行ったときにも思ったのだが、実験を始めると当たらなくなるというこのジンクスはなんとかならないものか。
　森厩舎は「裏技」26に該当する中山11Rに3頭出しだったのだが、「単勝20倍未満」の足切りでアグネスジェダイ（194.6倍）とガブリン（93.0倍）が除外され、購入対象馬はビクトリーテツニーの1頭のみ。このビクトリーテツニーのオッズも十数倍といったところをうろうろしていて、もし実際に馬券を買う実験を行っていたらやきもきしていただろう。
　

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2011-1-8

「ウルトラ回収率」の実験/02

　

　競馬王新書「ウルトラ回収率 本当に使える回収率だけを集めた馬券の裏技200」の「裏技」どおり馬券を買ってみる（つもりの）実験の検証2日目。実験の条件等はこちらを参照のこと。
　2011/01/08（土）、当てはまるのは以下の29頭、14の「裏技」。複勝の「裏技」が2つ重なっている目については1点しか買わないとすると、馬券は29点となる。

　検証2日目（2011/01/08（土））の収支は以下のとおり。

　ここまでのトータルの収支は以下のとおり。

　実際に運用する場合には、19や21などの単勝倍率による足切りが条件となっている「裏技」はなかなか面倒である。50倍、100倍程度の倍率は締切りぎりぎりまで大きく動くため、「裏技」に当てはまるかどうかの判断を予め行うことが難しく、事前に馬券を買っておくことができないからである。
　現実的には、前走の着順や他の出走馬など、ごく普通の予想ファクターから大まかにアタリをつけ、足切りにかかりそうであっても買う、もしくは買わない、という方針を予め決めておき、常に同じ行動をとる、という対応をとらざるを得ないのではないか。ここでの買う買わないは回収率に少なからず影響するため、かなり重要である。どう対処すべきなのか、今後の実験を通じて検討していきたい。
　

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2011-1-5

「ウルトラ回収率」の実験/01

　

　競馬王新書の「ウルトラ回収率 本当に使える回収率だけを集めた馬券の裏技200」を購入。
　副題にあるとおり、この本は、例えば「東京芝2000m以下の特別で、蛯名正義騎手が騎乗、かつ単勝オッズが50倍未満だった馬」のような、単勝もしくは複勝の回収率が150%を超える条件を「裏技」と称して200個まとめたもの。後半の100個は一般の競馬ファンが投稿したもので「馬名にイエローが入る馬が5枠で大庭騎手騎乗なら大勝負」のようなオカルトチックなものも含まれるのだが、前半の100個は見開きでその妥当性が少し詳しく検証されているそれなりのもの。
　そこで、この前半100個の「裏技」どおりに馬券を買っていくとどうなるのか、検証してみることにした。購入する馬券は「裏技」で推奨されている通りに、単勝もしくは複勝を、一点あたり100円。
　例えば2011年最初の開催日1/5（水）の場合、当てはまるのは以下の20頭（馬券は23点）、14の「裏技」。

　検証1日目（2011/01/05（水））時点での収支は以下のとおり。

　この調子で行くと、一日一場あたり11〜12点、一点あたり最小単位の100円しか買わなかったとしても、年間トータルだと約35万円ほどの資金が必要となる。これは額が大きすぎるため、この実験は検証のみで、実際には馬券は買わないものとする。
　検証期間はとりあえず今月いっぱいといったところか。今のところTARGETでちまちま条件が当てはまるかどうか検索しているのだが、これを一括検索できるような仕組みを考えていくことにする。一ヶ月たっても一括検索できなければ、面倒なので検証自体をやめるかもしれない。

　私が馬券を買わないということは、この実験はうまくいきそうな気がする……。
　

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2011-1-3

第2回 AXNミステリー闘うベストテン

　

includeプラグインが多すぎます。

2011-1-2

includeプラグインが多すぎます。