日記/2014-3-21

Gracenote プラグイン

　

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　こちらのページを見て、GracenoteのWeb APIを叩いてデータを持ってくる、FreeStyleWiki用のプラグインを作ってみました。
　FAQによると、残念ながら商用利用不可とのこと。その点、利用の際には注意が必要です。

インストール

Gracenoteのアカウントを取得する。
クライアントID、ユーザーIDを取得する。取得の手順はこちらのページを参照のこと。

以下のファイルをダウンロードする。
- gracenote.zip(207)
Gracenote.pmの38行目の変数「$client_id」に取得したクライアントIDを設定する。
Gracenote.pmの39行目の変数「$user_id」に取得したユーザーIDを設定する。
plugin以下にインストールする。
さらに以下のモジュールをlib以下にインストールする。
- Unicode::RecursiveDowngrade

使い方

{{gracenote Perfume,ワンルーム・ディスコ}}

「Perfume」はミュージシャン名。
「ワンルーム・ディスコ」はCDもしくはレコードのタイトル。

補足

プラグインの出力全体を <div class="gracenote">～</div> でくるんであります。テーブルを組んで表示していますので、枠線がうるさく感じる場合にはCSSで非表示にしてください。

div.gracenote table {
 border-style:none;
}
div.gracenote th, div.gracenote td, div.gracenote img {
 border-style:none;
}

一部データで文字化けが発生することを確認。でも、よくわかんないので許して。

参考