gvamt プラグイン
インストール手順等は「Google Visualization APIのMapとTableを用いたプラグイン」のページを参照のこと。
以下は、各々のカードの記載の例(札幌競馬場のデータが記された「Keiba/1」のページのソース)。
*Address: 北海道札幌市中央区北16条西 *Name: 札幌競馬場 {{cardnavi KeibaMap}} !!YahooMap …… 以下略
重要なのは上から2行分(2行目がうまくパースできるように、という意味では3行目も重要か)で、このデータ群の雛形である「Keiba」のページのソースは以下のとおり。
*Address: %address% *Name: %name% {{cardnavi KeibaMap}}
gvamt プラグインでこれらのデータ群を表示するためには、先頭から2行は必ず上記と同じにすること!
プラグイン内部で、「Address」、「%address%」、「Name」、「%name%」を決め打ちで使っていますので、雛形のページはこの通りのデータ名、ラベル名に、各々のデータが記されたページはデータ名を「Address」、「Name」にしないと、データをうまく表示することができません。注意してください。
この様な書式のカードに記された「住所」と「名前」からなるデータ群を、以下のような書式でGoogle Visualization APIを用いて表示します。
{{gvamt Keiba,500,500,5,hybrid,10}}
「Keiba」はデータが記されたカードのベースネーム。
「500」「500」は、マップ領域のサイズ(それぞれ「横の画素数」「縦の画素数」)。省略するとそれぞれ「400」「300」になります。
「5」はマップ領域のズームの設定。「0」が最小(地球全体)で「19」が最大。省略すると自動的にそれなりの値が設定されます。
「hybrid」は表示されるマップのタイプ。「normal」で地図、「satellite」で衛生写真、「hybrid」で両者を重ね合わせたもの。省略すると「hybrid」が指定されます。
「10」は表の行数。指定した行数で表のページングを行います。省略すると全行表示します。
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