Ykpamazon プラグイン
プラグインが記載されているページの内容からYahoo!検索Webサービスのキーフレーズ抽出を用いてキーワードを抜き出し、それを元にAmazon Web Serviceで商品を検索するというプラグインです。
ダウンロードはこちらから。
使い方
{{ykpamazon b,5,1}}
「b」は商品ジャンルの指定で、これはAmazonSearch プラグインと同じです。
「5」は表示される商品件数の上限の指定(10より大きい数は指定できません)です。省略すると「1」と同じ。
「1」はAmazonで検索するときに与えるキーワード数です。数を増やすと検索結果を絞り込めます(なにもヒットしなくなることもありがち)。キーワードはYahoo!キーフレーズ抽出がつけるscoreの高いものから順に与えられます。省略すると「1」と同じ。
本ページでの結果は以下のようになります。「extracted by Yahoo!キーフレーズ抽出」の手前に出ている単語が、抽出されたキーワードです。また、クレジット表示のガイドラインに従い、最下行にクレジットを表示しています。
{{ykpamazon b,5,1}}
補足
- ページを表示するたびにキーワード抽出するのは無駄ですし、リクエスト回数の制限もありますので、抽出されたキーワードはキャッシュしています。ページが更新されたら、キャッシュも作り直します。
- でも、アマゾンへはページ表示のたびに検索にいきます……。
- 以下の単語はキーワードとして抽出されても無視しています。ページ内にURLが書いてあると必ず抽出されちゃうので。
- WWW、HTTP、HTML、HTM
- Koshiamazon プラグインで用いたAPIのKoshianは、このプラグインを作った直後に使えなくなり、その代わりとして、Tdamazon プラグイン、Tdyws プラグインで用いたAPIのTermDripsもいつの間にか不安定になり(2009/06/07現在、解説サイトはつながらなくなっていますが、リクエストURL自体は生きているようです)、そのあと今度はこのYahoo!キーフレーズ抽出のAPIを使うことにしました。
- プラグインの出力全体を <div class="ykpamazon">〜</div> でくるんであります。テーブルを組んで表示していますので、枠線がうるさく感じる場合にはCSSで非表示にしてください。
div.ykpamazon table, div.ykpamazon th, div.ykpamazon td, div.ykpamazon img { border-style:none; }
参考および関連情報
- Yahoo!キーフレーズ抽出
- 2009/06/03に公開されました。
- Tdamazon プラグイン
- これを改造してTermDripsの代わりにYahoo!キーフレーズ抽出のAPIを用いるようにしました。
- AmazonSearch プラグイン
- このプラグインをモジュールとして利用しています。
追記
- 2009/08/01にAmazon Product Advertising APIに対応しました。これに伴い、本プラグイン利用のためには、AmazonSearch プラグインのインストールが必須となりました。ご注意ください。
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