Ykpamazon プラグイン

最終更新時間:2009年06月07日 10時44分24秒

 プラグインが記載されているページの内容からYahoo!検索Webサービスキーフレーズ抽出を用いてキーワードを抜き出し、それを元にAmazon Web Serviceで商品を検索するというプラグインです。
 ダウンロードはこちらから。

使い方

{{ykpamazon b,5,1}}

 「b」は商品ジャンルの指定で、これはAmazonSearch プラグインと同じです。
 「5」は表示される商品件数の上限の指定(10より大きい数は指定できません)です。省略すると「1」と同じ。
 「1」はAmazonで検索するときに与えるキーワード数です。数を増やすと検索結果を絞り込めます(なにもヒットしなくなることもありがち)。キーワードはYahoo!キーフレーズ抽出がつけるscoreの高いものから順に与えられます。省略すると「1」と同じ。
 本ページでの結果は以下のようになります。「extracted by Yahoo!キーフレーズ抽出」の手前に出ている単語が、抽出されたキーワードです。また、クレジット表示のガイドラインに従い、最下行にクレジットを表示しています。


{{ykpamazon b,5,1}}

補足

  • ページを表示するたびにキーワード抽出するのは無駄ですし、リクエスト回数の制限もありますので、抽出されたキーワードはキャッシュしています。ページが更新されたら、キャッシュも作り直します。
    • でも、アマゾンへはページ表示のたびに検索にいきます……。
  • 以下の単語はキーワードとして抽出されても無視しています。ページ内にURLが書いてあると必ず抽出されちゃうので。
    • WWW、HTTP、HTML、HTM
  • Koshiamazon プラグインで用いたAPIのKoshianは、このプラグインを作った直後に使えなくなり、その代わりとして、Tdamazon プラグインTdyws プラグインで用いたAPIのTermDripsもいつの間にか不安定になり(2009/06/07現在、解説サイトはつながらなくなっていますが、リクエストURL自体は生きているようです)、そのあと今度はこのYahoo!キーフレーズ抽出のAPIを使うことにしました。
  • プラグインの出力全体を <div class="ykpamazon">〜</div> でくるんであります。テーブルを組んで表示していますので、枠線がうるさく感じる場合にはCSSで非表示にしてください。
div.ykpamazon table, div.ykpamazon th, div.ykpamazon td, div.ykpamazon img {
  border-style:none;
}

参考および関連情報

追記


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