「タモリ倶楽部『乾物屋で呑む』」の料理
2011/02/18深夜の「タモリ倶楽部」は、「帰ってきた『どこでも酒場シリーズ』乾物屋で呑む」と題された久々の料理の回。料理を作ったのはタモリ、升毅、藤森慎吾と、料理研究家の瀬尾幸子。試食後、皆が「うーん……」といった料理も含め、レシピをメモしておくことにする。
- 升毅「かんぴょうの刺身」
- 藤森慎吾「あぶら麩のガーリックトースト風」
- タモリ「昆布の素揚げ」
- タモリ「さきいかの天ぷら」
- 瀬尾幸子「乾燥わかめの韓国風和え物」
- 升毅「高野豆腐の特製オーロラソースがけ」
- 藤森慎吾「椎茸の洋風水餃子」
- タモリ「ちりめんじゃこ丼」
- タモリ「ピーナツバター担々麺」
升毅「かんぴょうの刺身」
- 材料
- かんぴょう
- 醤油
- 鰹・昆布ダシ
- 酒
- みりん
- 砂糖
- もどしたかんぴょうを熱湯で茹でる
- タレを作る
- 透き通ってきたら茹であがり
- 一口大に切ってタレ、わさびで
藤森慎吾「あぶら麩のガーリックトースト風」
- 材料
- あぶら麩
- オリーブオイル
- にんにく
- 黒こしょう
- 粉チーズ
- あぶら麩をななめに切る
- ニンニクをすり下ろす
- オリーブオイルとにんにくをあぶら麩に塗る
- 黒こしょうと粉チーズを振りかける
- オーブンで約1分焼く
- 皆の評価はイマイチ
- 塩気が足りない
- あぶら麩は焼くと堅い
タモリ「昆布の素揚げ」
- 材料
- 昆布
- 塩
- 一口大に切った昆布を素揚げする
- 塩を振る
タモリ「さきいかの天ぷら」
- 材料
- さきいか
- 天ぷら粉
- さきいかを特に味付けせず、天ぷら粉だけで揚げる
瀬尾幸子「乾燥わかめの韓国風和え物」
- 材料
- コチュジャン
- ニンニク
- ごま油
- 白煎り胡麻
- 醤油
- 長ネギ
- 乾燥わかめをもどし、コチュジャンやごま油、ニンニクのすり下ろしなどで和える
升毅「高野豆腐の特製オーロラソースがけ」
- 材料
- 高野豆腐
- ケチャップ
- マヨネーズ
- わさび
- もどした高野豆腐を食べやすい大きさに切る
- ケチャップ、マヨネーズ、わさびを混ぜてソースを作る
- 皆の評価はイマイチ
- タモリ談「これね、失敗です!」
- 高野豆腐はよく絞った方がよい
藤森慎吾「椎茸の洋風水餃子」
- 材料
- 干し椎茸
- タマネギ
- サラダ油
- ブイヨン
- 塩
- こしょう
- 餃子の皮
- 醤油
- ラー油
- もどした干し椎茸のヘタをとり、細かくカット、水気を拭き取る
- 椎茸とタマネギのみじん切りをサラダ油で炒め、塩、こしょうで味付け
- フードプロセッサにかけ、ミンチ状にする
- 生クリームを入れ忘れたが、そのまま進める
- 餃子の皮で包む
- 鍋にかけたお湯に、ブイヨン、塩、こしょうでコンソメスープを作る
- コンソメスープで餃子を皮が透明になるまで茹でる
- 皆の評価はイマイチ
- タモリ談「やりきれない料理だよね」
- 醤油とラー油で食べるとそこそこいける
タモリ「ちりめんじゃこ丼」
- 材料
- ちりめんじゃこ
- 長ネギ
- 大根の葉
- 白ごま
- 醤油
- ごま油
- ご飯
- 長ネギをみじん切りにする
- 大根の葉を千切りにする
- 長ネギ、大根の葉、ちりめんじゃこを炒める
- そこに白ごまを投入
- 醤油、ごま油で味と風味をととのえる
- どんぶりに盛られたご飯の上にかける
タモリ「ピーナツバター担々麺」
- 材料
- 落花生
- くるみ
- 中華スープの素
- 昆布ダシ
- 鰹ダシ
- いりこダシ
- 鶏ガラスープ
- 醤油
- みりん
- 長ネギ
- 塩
- こしょう
- 合い挽き肉
- ごまダレ
- 豆乳
- ラー油
- 落花生をフードプロセッサでペースト状にする
- 8分ほどでピーナツバターに
- 同様にくるみもフードプロセッサでペースト状にする
- 鍋に沸かしたお湯に中華スープの素を投入
- 続いて、昆布ダシ、鰹ダシ、いりこダシ、鶏がらスープも
- 醤油、みりん、長ネギ、塩、こしょうで味をととのえ中華スープを作る
- 合い挽きのひき肉をプライパンで炒める
- そこへピーナツバター、くるみのペーストを加える
- さらに中華スープと、市販のごまダレ、豆乳をたっぷり加える
- 茹でたラーメンにこのスープをかける
- 仕上げにラー油、白髪ネギ
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